1日目・わくわく農業体験
そば打ち体験
そば職人さんによるそば打ち体験教室が開かれました。各グループに分かれて、そば粉を打つところからはじめます。
先生の手さばきに興味津々の子ども達。見るのとやるのでは大違い。苦戦しながらも、おいしいそばができあがりました。
思った以上に子どもたちが楽しんでいました!本格的な体験ができて嬉しかったです。きちんとそばになるか不安があったけど、先生がしっかりフォローして下さったので安心でした。
くだまつあまごのふるまいも
山口県下松市米川地区の綺麗な川の水で養殖した「くだまつあまご」を、「西平谷川 清流を守る会」の皆さんに振る舞っていただきました。ふっくら焼き上がったくだまつあまごは、川魚特有の臭みもなく、程よい塩加減が旨味を増し、子どもたちも喜んで食べていました。
下松で、あんなにりっぱなあまごが養殖されているなんて知りませんでした。臭みもなく、こどもたちもかぶりついて食べていました。
昼食
自分たちで打ったざるそばを、くだまつあまごの塩焼き、下松産米川米のごはんと一緒にいただきました。
そばの太さがまばらになってしまったが、おいしかったです。くだまつあまご塩焼きも、やわらかくて美味しかった。米川米もとても美味しくて、お替りしてしまいました。
トクリン施設見学
キノコの菌床栽培を行っている「トクリン」の施設見学や、しいたけ狩りを体験。
原木シイタケしか知らなくて菌床のシイタケを見てびっくり。特にまいたけはアジサイみたい。親子で体験するとシイタケも研究出来たりレシピが増えそう。
シイタケ狩り
菌床栽培により、湿度・温度を徹底管理し丁寧に育てたシイタケを収穫しました。屋外のバーべーキュー施設で、収穫した肉厚ぷりぷりのシイタケを焼いて頂きました。
自分の手で収穫したきのこを、焼いて食べることができて嬉しかった。施設のロケーションもよく、いつもよりおいしく感じられた。
国民宿舎大城へ
国民宿舎大城から眺める夕日は絶景でした!