瀬戸内海で漁業体験

海の幸を獲って捌いて味わおう

瀬戸内海国立公園に位置する下松市笠戸島は、入り組んだ地形と豊かな漁場に恵まれ、古くから造船業と漁業で栄えてきました。瀬戸内海で定置網漁を体験し、取れた魚を捌いて召し上がっていただくまでの体験コンテンツを提供していきます。

定置網体験

下松市栽培漁業センターの職員より、模型を使いながら定置網漁の仕組みについて学び、洲鼻漁港から船3隻に分乗して瀬戸内海へ。地元漁師の指導のもと「定置網漁体験」に挑戦します。

魚の捌き方体験

下松市栽培漁業センター内の調理室では、魚の捌き方を体験できます。地元漁師の奥さんが、包丁の持ち方から魚のさばき方まで丁寧に指導を行います。

ひらめ餌やり体験

下松市栽培漁業センター「ひらめきパーク」は、魚介類を種苗生産・中間育成し放流することで、水産資源の維持の推進に努めています。栽培漁業センターで育成しているヒラメに餌やりをすることもできます。餌をめがけてダイブするヒラメはとても迫力があります。

魚ふれあい体験

下松市栽培漁業センターには、日本最大級のタッチングプールがあり、近海で取れた魚のふれあい体験ができます。