豊かな自然を生かし
誇りある地域づくりを
「くだまつ農山漁村ツーリズム協議会」では、山口県下松市の地域資源を活かし持続可能な体験コンテンツをご提案しています。
下松市の見どころ
その昔、大きな星が「松」の木に降りてきて七日七夜輝いたという降星伝説を名前の由来に持つ下松市。
海と山、歴史と文化、商業と工業と、バランスのとれた住みよい街としても人気を集めます。
自然豊かな島、笠戸島は、瀬戸内海国立公園に指定されており、絶景とともに海の幸や温泉が楽しめる国民宿舎大城をはじめ、キャンプ場や海水浴場、水産業が学べる栽培漁業センターなどが整備されています。

モニターツアーについて
MONITOR TOUR
「くだまつ農山漁村ツーリズム協議会」では、笠戸島や米川地区で日常的な農業・漁業の地域資源を活かし、
持続可能な体験コンテンツを発掘するため、1泊2日でモニターツアーを実施しました。

きのこ狩りやそば打ちも!
わくわく農業体験



1日目は、そば職人の指導によるそば打ち体験をし、米川地区の綺麗な清流で育ったあまごの塩焼きと「米川米」の炊き立てごはんを昼食に頂きました。そして、キノコの菌床栽培を行っている「トクリン」で、施設見学やキノコ狩りを体験。笠戸島の美しい夕日眺めながら、国民宿舎大城の美味しい料理と温泉を楽しんでいただきました。

獲れたて鮮魚に舌鼓!
瀬戸内海で漁業体験



2日目は、笠戸大橋のたもとにある「洲鼻漁港」より瀬戸内海へ。地元漁師さんの指導のもと「定置網漁体験」に挑戦しました。取れた魚は、漁師の奥さんに捌き方を教わりながらお刺身にし、地元漁師飯「タコ飯」と笠戸島産さつまいも芋味噌汁と一緒に頂きました。
ツアー参加者さまの声
VOICE
しいたけ狩り体験
きのこ作りの見学も珍しく、見た後に自分の手で収穫できるという楽しさがあった。原木シイタケしか知らなくて、菌床のシイタケを見てびっくり。親子で体験するとシイタケも研究出来たりレシピが増えそう。
くだまつ特産品
SPECIALTY GOODS
下松市の笠戸島で養殖されている「笠戸ひらめ」やその温暖な気候を利用し有機無農薬栽培された「笠戸島レモン」、下松市米川で産卵から成魚まで完全養殖で育てた「くだまつあまご」など、下松市には土地の特性や気候を活かし作られた特産品が揃っています。




