下松市の笠戸島で養殖されている「笠戸ひらめ」やその温暖な気候を利用し有機無農薬栽培された「笠戸島レモン」、下松市米川で産卵から成魚まで完全養殖で育てた「くだまつあまご」など、下松市には土地の特性や気候を活かし作られた特産品が揃っています。

笠戸ひらめ

下松市の笠戸島で養殖されている「笠戸ひらめ」は、引き締まった身が特徴 で、コリコリとした食感が楽しめます。肉厚で脂がのり、 ほのかな甘さもあり、噛めば噛むほど味わい深い下松 自慢の高級食材です。

笠戸のとらふぐ

下松市笠戸島はトラフグ養殖が盛んで、「笠戸のとらふぐ」は、下松の特産品にもなっています。刺身の他に、鍋や唐揚げ、ヒレ酒、白子などどれも絶品です。

くだまつあまご

「くだまつあまご」は、山口県下松市米川の「西平谷川 清流を守る会」が、西谷地区の綺麗な川の水で養殖しています。あまごは綺麗な渓流にしか生息しないサケ科の川魚で、清流の女王とも呼ばれています。

笠戸レモン

瀬戸内海に浮かぶ笠戸島の温暖な気候を利用し、地域住民らにより有機無農薬栽培された「笠戸島レモン」。レモンの品種は「リスボン」で、特に爽やかな香りが強いのが特徴です。

来巻にんにく

「来巻にんにく」は、下松市来巻地区にある下松市農業公園を中心に減農薬で栽培されています。香りが強く、味も濃厚でおいしいと評判のニンニクです。来巻地区の土質がニンニクに合っているため、品質の高いニンニクが収穫されています。

青パパイヤ

下松市来巻地区にある「農事組合法人21世紀フラワーファーム」では、青パパイヤを無農薬、有機肥料で栽培しています。青パパイヤとは、酵素がとても多く、近年美容や健康に良いと注目されているスーパーフードです。青パパイヤ茶やドレッシングなど、地域の特産品としてブランド化に取り組んでいます。