『感染症に負けない！下松市がんばる中小企業応援事業補助金』のお知らせ
※９月１７日更新
下松市内の中小企業者等が感染症拡大防止のために「業種別ガイドライン」等に沿って、新たに実施した取り組みに要した経費に対し補助金を交付します。
※業種別ガイドラインとは…新型コロナウイルス感染症の感染防止の取組を進めるため、各業界団体において、感染予防対策として実施すべき基本的事項を整理したガイドラインです。詳細は、内閣官房ホームページ（外部リンク）よりご確認ください。
◆補助金額・補助率
| 補助金額 | 補助率 |
| 最大５０万円 | 対象経費の３/４ |
※補助金の額は、１，０００円未満切捨てとなります。
◆補助対象経費
補助対象となる経費は「業種別ガイドライン」等への対応に資するものであり、市内の事業所において用いるもののうち、令和２年４月１日から１２月３１日までの間に支払いした経費が対象となります。
※国、県及びその他の団体が実施する同様の補助金等の対象となった経費は対象外です
※補助対象経費の総額は１万円（税抜）以上である必要があります。
（対象経費例）
| 保健衛生対策 | ３密対策 | 新しいビジネス展開 | 新しい働き方 |
| ・事業用マスク、アルコール消毒液 ・フェイスシールド ・非接触型体温計 ・自動手指消毒器 ・キャッシュレス機器 など |
・パーテーション ・飛沫感染防止板 ・空気清浄機、換気扇 ・社会的距離保持用床サイン ・ビニールカーテン など |
・インターネット通販の導入 ・ホームページ開設費 ・テイクアウト、デリバリーの開始 ・オンライン講座 など |
・テレワーク用の通信機器 ・オンライン会議用機器 ・Wi-Fi環境の整備 ・ソフトウェア購入費 など ※PC,タブレット及びスマートフォン購入費を除く |
（対象外経費例）
人件費、損失補填、公租公課（消費税等）、事業所の改修・リフォーム費、振込手数料、既存設備の修繕費、各種保証・保険料等、リース料、家賃等の固定費・維持費、飲食・接待費、汎用性があり目的外で使用が可能なもの（PC、タブレット等）、その他事業に必要と認められない経費 など
◆対象者要件
申請時点において以下の要件すべてに該当する必要があります。
１．市内で事業を営む中小企業者又は個人事業主であること。
２．今後も事業を継続する意思があること。
３．市税の滞納がないこと。
４．政治団体、宗教上の組織もしくは団体でないこと。
５．暴力団等の反社会的勢力との関係を有していないこと。
６．下記の（Ａ）又は（Ｂ）のいずれかを満たすこと。
| 業種 | （Ａ）資本金又は出資総額 | （Ｂ）常時使用する従業員数 |
| ①製造業、建設業、運輸業その他 （②～④を除く） |
３億円以下 | ３００人以下 |
| ②卸売業 | １億円以下 | １００人以下 |
| ③サービス業 | ５，０００万円以下 | １００人以下 |
| ④小売業、飲食サービス業 | ５，０００万円以下 | ５０人以下 |
◆申請方法
〈提出先〉下松商工会議所 〒744-0008 下松市新川2-1-38
〈提出方法〉原則郵送での提出をお願いします
※補助金の限度額内であっても申請は１事業者につき１回限りです。
◆受付期間
令和２年８月１７日（月）～令和３年１月２９日（金） ※当日消印有効
◆必要書類
以下の書類が必要となります。提出前に提出書類チェックリスト（ＰＤＦ）にて書類の不備がないことをご確認ください。
１．申請書兼実績報告書 〈記載例はこちら〉
※ホームページ新規開設及び新たな機能の追加については「ホームページ計画書（Word）」をご提出いただき、内容の確認をいたします
２．対象経費の支払状況が確認できる領収書、レシート等の写し（宛名入りのもの）
※支払日、品名、金額（税抜）、商品等の内訳が分かるものを提出してください
※宛名が記載されていることを確認してください
３．事業活動の確認できる書類（以下のいずれかひとつ）
【法人の場合】
・直前の事業年度の確定申告書第一表の控えの写し
・履歴事項全部証明書の写し（発行から３か月以内のもの）
【個人事業主の場合】
・令和元年分の確定申告書第一表の控えの写し
・営業許可証の写し
・開業届の写し
４．振込口座の金融機関、口座番号、口座名義の確認できる通帳（表面、通帳を開いた１・２ページ目の両方）やキャッシュカードの写し
※その他、必要に応じ追加書類の提出をお願いする場合があります。
◆お問合せ先
下松商工会議所 0833-41-1070
下松市産業観光課 0833-45-1745